まずは成し遂げなければならないこと
僕はいずれ死ぬことになるだろうが、死ぬときに後悔してはいけない。
死ぬときに後悔していないためには、幸せに生きなくちゃいけない。
幸せになるためには自己肯定感を持っていないといけない。
自己肯定感を持つためには、個人としてまず自立しなければいけない。
個人として自立するとはどういうことか。
例えば本田圭佑氏は、是非彼にプレーをしてほしいチームからオファーを貰って移籍をした。
僕は僕ではあるけど、「本田圭佑」のように固有名詞として社会的に何か認められているわけではない。
個人として自立するとは、固有名詞宛になにか依頼されているという状況だと思っている。(幼少期の過ごし方によって強い承認欲求を自分は持っているという前提。もちろんこれも向き合っていかないといけない。)
今の自分にはそのような「強い個」としての光るものがない。
20代のうちに、「〇〇を頼むならこいつだな」と思われるようなスキル(ソフトでもハードでも)持っていないと絶対にダメだ。
でないと、人と話すときに自信を持てず、会うのを避けるという事態になってしまう。
(元々強みがないと人前に出れない性格も強く影響していると思う)
それはつまり、哲学に走ったりするといった、現実世界から目を背ける行動を更にとるようになってしまうことを意味する。
哲学をすることは、もしかしたらいいことなのかもしれないけれど、今はそうは考えられていない。バランスを取っていかないと。